出店形態

ひと口にイベント出店と言ってもさまざまな形態があり、また出店スペース内においても、どのような人員ポジション・機材配置で運営するかは、販売商品・数量・売れ筋・近隣店舗・人の流れ・混雑時間・天候等によってさまざまなパターンがあります。それらを事前に、また現場で熟考し、主催者様・お客様のストレスにならないよう的確に計画・ 配慮できるのは、フォーシーズにノウハウがあるからなのです。


キッチンカー単独

キッチンカーの販売口から直接商品をお渡しする形態。販売品目数量が少なく、狭い場所で出店する際に有効です。無償提供のイベントに多い形態です。


キッチンカー+テント

キッチンカーの販売口の前に、テントを設置し、テントより梱包された商品をお渡しする形態。屋外イベント会場でもっとも多く見られるスタンダードな形態です。


プレハブ店舗

組み立て式の簡易店舗を設置する形態。 保健所、消防法の規定に準じた仕様を持つ店舗に、厨房機器と販売口を供えた形態です。


カウンター

厨房およびプレハブ店舗で調理した商品、ドリンク類等パッキングされた商品を販売する形態。販売場所を複数持ちたい際に有効です。


パーテーション

屋内平面フロアに壁を立て、販売口を併設した形態。本来、キッチンで調理、パッキングされた商品を販売する形態です。屋内のイベントフロアに適した形態です。


テナント

既存建物の一区画を借り、飲食店舗およびイベントスペースとしての機能を持たせた形態。主催者サイドが場所を決められるため、ある程度長期のプロモーション店舗として有効です。


仮設店舗

期間限定でビル共用部分、空地等に仮設店舗を立てる、海の家に似た形態。テナント店舗との大きな違いは、規模感の自由度と、デザイン・機能性に優れていることです。